QUALITY

世界基準の品質

〜FSSC22000認証工場〜

富士ボトリング(株)は、「CSR / 食品安全方針」並びに「FSSC運用組織」のもと認証を継続しております。
また、フードディフェンスを理解し対策を推進することで、今後もより一層の食品安全システムの向上に努めて参ります。

FSSC22000認証取得

FSSC22000とは食品安全マネジメントシステムに関する国際規格のこと。
富士ボトリング(株)では、2013年にリユースびん飲料工場としては日本で初めて取得し、現在も高い知識と専門技術で認証を継続しております。最高峰の国際規格FSSC22000V5認定取得。このFSSC22000ver 5.1のシステムで管理されたリユースびんミネラルウォーター設備を有する国内唯一の企業です。

FSSC22000・JAB・QAロゴ

CSR・食品安全方針

1.
飲料製造事業者として食品の安全を第一と考え、法令及びその他の要求事項等を順守して製造し、
お客様の信頼と満足が得られるよう日々努力する。


2.
安全な製品を製造するため、お客様並びに規制当局等関係者に対して積極的なコミュニケーションの実施と
社内コミュニケーションの充実及び人材育成に努める。


3.
リユースガラス瓶等の飲料製造技術を維持・向上させ、
食品安全マネジメントシステムの有効且つ継続的な改善に努め、人と組織の成長を目指す。

フードディフェンス

フードディフェンスを理解して対策を推進しています。
フードディフェンスは、社員教育とコミュニケーションの充実で成り立つと考えます。


【設備対策】
万が一危害が発生した時に その危害箇所、危害の大きさ、危害の範囲を可能な限り正確に特定できるよう
主要箇所に24時間記録可能なモニターカメラを設置しています。外部よりの不審者の侵入は、警備会社のセキュリティーシステムを導入し、
またモニタリングできる設備を設置して、24時間監視しています。


【社員教育とコミュニケーション】
定期的に、食品安全 /品質並びに、防虫・5Sやフードディフェンス等の教育を実施し、食品製造会社としてのプライドとスキルを磨いています。
また、納得感のある仕事が全ての安全・品質を支えています。


年2回 360度評価を全従業員に実施し、正確な従事者感のコミュニケーション力を会社が理解するよう努めています。
細やかなコミュニケーションは会社全体を向上させ、よりスキルの高い作業と組織作りにつながると確信しています。

社員研修の様子1